当テンプレートについて
当テンプレートはhtml5+CSS3(レスポンシブWEBデザイン)です
当テンプレートは、パソコン、スマホ、タブレットでhtml共通のレスポンシブWEBデザインになっております。
古いブラウザで閲覧した場合にCSSの一部が適用されない(角を丸くする加工やグラデーションなどの加工等)のでご注意下さい。
各デバイスごとのレイアウトチェックは
最終的なチェックは実際のタブレットやスマホで行うのがおすすめですが、臨時チェックは最新のブラウザ(IEならIE10以降)で行う事もできます。ブラウザの幅を狭くしていくと、各端末サイズに合わせたレイアウトになります。
メニューの開閉動作はjavascriptで制御している為、ブラウザを再読み込みした時点で反映されます。通常、サイト閲覧者がわざわざブラウザを狭くしながら見る事はないのでこの点は問題ありません。
各デバイス用のスタイル変更は
cssフォルダのstyle.cssファイルで行って下さい。詳しい説明も入っています。
前半はパソコン環境を含めた全端末の共通設定になります。中盤以降、各端末向けのスタイルが追加設定されています。
media=" (~)"の「~」部分でcssを切り替えるディスプレイのサイズを設定しています。ここは必要に応じて変更も可能です。
小さい端末(※幅800px以下)の環境でのみ
メインメニューが折りたたみ式(3本バーアイコン化)になります。
当テンプレートでは、画面に対して固定位置表示(fixed)させている為、メニュー数が現状の2倍ぐらいに増えてしまうと途中で切れる端末が出てきます。切れてしまうとそれ以上スクロールできないので、小さな端末でメニュー数がかなり増えそうな場合は、fixedからabsoluteに変更してスクロールできるようにしておいて下さい。
画像ベースは
「base」フォルダに入っていますのでご自由にご活用下さい。
写真の元素材を当社運営のPHOTO-CHIPSやDECORUTOで配布している場合もございます。
トップページのスライドショー写真はダウンロードファイルには梱包されていません
配布元である「PIXTA」さんの一般利用規約範囲内で利用している為、ダウンロードファイルには梱包されておりません。PSD特典にも含まれませんので同じ写真が必要な際はPIXTAさんで直接お買い求め下さい。
当テンプレートの使い方
初心者向けマニュアル公開中
画像加工やテンプレートの編集方法、無料サーバーを使ってサイトを公開するなど動画をまじえてわかりやすく解説しています。
初心者向けマニュアルはこちら。
注意:当テンプレートにはメインメニューが「2箇所」入っています
パソコンなどの大きな端末「menubar(幅801px以上)」向けと、タブレットやスマホなどの小さな端末「menubar-s(幅800px以下)」向けがそれぞれ入っています。大きな端末向けは編集ソフトで見れると思いますが、小さな端末向けは見えないと思いますのでhtml側で編集して下さい。
titleタグ、copyright、metaタグ、他の設定
titleタグの設定はとても重要です。念入りにワードを選んで適切に入力しましょう。
まず、htmlソースが見れる状態にして、
<title>求人サイト向け 無料ホームページテンプレート tp_job2</title>
を編集しましょう。
あなたのホームページ名が「SAMPLE SEARCH」だとすれば、
<title>SAMPLE SEARCH</title>
とすればOKです。SEO対策もするなら冒頭に重要なワードを入れておきましょう。
copyrightを変更しましょう。
続いてhtmlの下の方にある、
Copyright© SAMPLE SEARCH All Rights Reserved.
の部分もあなたのサイト名に変更します。
metaタグを変更しましょう。
htmlソースが見える状態にしてmetaタグを変更しましょう。
ソースの上の方に、
content="ここにサイト説明を入れます"
という部分がありますので、テキストをサイトの説明文に入れ替えます。検索結果の文面に使われる場合もありますので、見た人が来訪したくなるような説明文を簡潔に書きましょう。
続いて、その下の行の
content="キーワード1,キーワード2,~~~"
も設定します。ここはサイトに関係のあるキーワードを入れる箇所です。10個前後ぐらいあれば充分です。キーワード間はカンマ「,」で区切ります。
h1ロゴのaltタグも変更しましょう。
html側に、
alt="SAMPLE SEARCH"
となっている箇所があるので、この部分もあなたのサイト名に変更しましょう。
上部のロゴ画像について
文字なしの土台画像がbaseフォルダに入っていますのでそれにサイト名をのせてimagesフォルダに上書きして下さい。
トップページのロゴ、その他ページのロゴ、フッターのロゴ、全部で3個あるのでお忘れなく。
画像の大きさは自由に変更してもらっても構いませんがある程度大きくしておいた方が高解像度の端末で鮮明に見えます。
上部の「求人一覧」メニューのプルダウンメニューについて
プルダウンメニューを新規で増やしたい場合、
<li><a href="#">親のメニュー名</a>
<ul class="ddmenu">
<li><a href="#>プルダウン用のメニュー名</a></li>
<li><a href="#>プルダウン用のメニュー名</a></li>
</ul>
</li>
のように、親となるリストタグ<li>〜</li>の中にプルダウン用のメニューを加えて下さい。
class="ddmenu"の指定でプルダウンメニューとして認識されます。親のリスト(li)タグの「中」にある必要があるので間違えないように注意して下さい。
プルダウン(マウスオン)に対応していない端末から見た場合、親メニューをクリックする事になるので、必ず親メニューのリンク先は作っておいて下さい。
上部のメインメニューの動作について
メインメニューは画面上部に到達した際に固定表示されます。通常通りスクロールさせたい場合は、htmlの上の方にある
<script type="text/javascript" src="js/fixmenu.js"></script>
の1行を削除してください。
ページ内の指定箇所にリンクする場合の注意点
ページ内リンクテスト
ヘッダーメニューが上部に固定表示されるので、通常のページ内リンクだとその分が一部隠れてしまいます。
問題を回避する為に、リンク先にはid指定とともにclass="link"を指定しておいて下さい。
例:<h3 id="link-test" class="link">リンク先テスト</h3>
リンク先テスト
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
上のリンク先テスト用のブロックです。
トップページのスライドショーについて
新しいブラウザ(IE10以上)で動作します。
IE9以下では動かず最後の1枚だけが固定表示されるので、当テンプレートではスライドショーの1枚目を表示させるようトップページのhead内の条件分岐で設定しています。
画像を入れ替えたい場合
「0.jpg」「1.jpg」「2.jpg」「3.jpg」の3枚のjpg画像を用意してimagesフォルダに上書きして下さい。大きさはバラバラでも構いませんが、必ず「縦横比」を合わせて下さい。
縦横比を変更する場合は、cssフォルダのstyle.cssのスライドショー表示領域の設定を再調整して下さい。端末ごとに複数箇所あるので注意しましょう。
画像の拡張子が「jpeg」や「JPG」と少し違った場合にうまく表示できない可能性があるので「jpg」で統一して下さい。画像を「jpg」にできない場合はhtml側の拡張子指定を変更しても構いません。
ループを一回で終了したい場合
cssフォルダのslide.cssの、
@keyframes slide3 {
の、
90% {opacity: 0; transform: scale(1.1);}
100% {opacity: 0;}
を、以下に変更。
90% {opacity: 1; transform: scale(1.1);}
100% {opacity: 1;transform: scale(1.1);}
続いて、
.slide1,.slide2,.slide3 {
の、
animation-iteration-count:infinite;
を以下に変更。
animation-iteration-count:1;
固定画像にしたい場合
index.htmlのhtmlの上の方にある、
<link rel="stylesheet" href="css/slide.css">
の1行を削除。
画像がすべて表示されるので、使わない画像を削除すればOKです。画像を囲っているasideタグなどはレイアウト設定が入っているので削除しないよう注意して下さい。
速度や枚数などの調整
cssフォルダのslide.cssで行って下さい。解説も入っています。
スライドショーに関する詳しい使い方はこちら。
スクロール中に出る「↑」アイコンについて
fixmenu_pagetop.jsで動作の制御を、style.cssの、
/*ページの上部へボタン「↑」設定
でボタンデザインを設定しています。
ボタンの出現ポイントは、現在350pxの場所になっています。変更したい場合はfixmenu_pagetop.jsの34行目あたりにある、
offsettop = 350;
の350を変更して下さい。
小さな端末用メニューを増やす場合の注意点
小さな端末用メニューをあまり増やすと途中で(スクロールできないので)見えなくなるので注意して下さい。fixedをabsoluteに変更する事でスクロールできるようになりますが、上部の固定表示はできなくなります。お好みでどうぞ。
プレビューでチェックすると警告メッセージが出る場合(一部ブラウザ対象)
主にjavascript(jsファイル)ファイルによって出る警告ですが、WEB上では出ません。また、この警告が出ている間は効果を見る事ができないので、警告メッセージ内でクリックして解除してあげて下さい。これにより効果がちゃんと見れるようになります。